タップダンスはトウ（つま先）とヒール（かかと）にタップス（金具）をつけた専門のシューズを使用しますが、最初はスニーカーやひもの付いた深めのシューズにタップスを付けたものを着用しても構いません。
足踏みをしただけですでに音が鳴りますので、少しリズムをつけただけでどなたでもすぐにタップを体感することが出来ます。 まさにタップダンスは子どもから年配の方までが一緒に楽しめる唯一のダンスと言えると思います。
クラスはベーシック（入門）、ビギナー（初級）、アドヴァンスビギナー（準中級）、インターミディエイト（中級）、アドヴァンス（上級）に分かれています。
初めての方は出来るだけ入門クラスをお勧めしますが、時間の合わない場合は初級クラスに編入も可能です。

１. ウォームアップ
　軽いストレッチで体をほぐしたあと、タップに必要な足先のストレッチやボールの位置を覚えます。ウォームアップの間につま先で立てるように訓練してゆきます。

２. リズム
　リズム表を見ながらまず拍手で簡単なリズムをうち、曲にも乗れるようにしてゆきます。

3. ステップ（足踏み）
　拍手で練習したリズムを足で踏んでみます。慣れたらリズムのコンビネーションを曲に合せて繰り返し、リズムに乗る楽しさを体感します。
以後ひとつづつ基本を増やし、少しづつ複雑なコンビネーションを踏めるように指導してゆきます。

体験レッスンは1回1000円です。
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