園部穣氏、日野敏氏にタップの楽しさを学ぶ。
その後ニューヨークへ渡り、1986~1987年にかけての約1年半、フィル・ブラック及びブレンダ・バッファリーノに師事。帰国後ブレンダ・ バッファリーノより学んだ当時の日本では稀なジャズタップのテクニックをメインとして活動、スタジオSTDAを設立。烏山区民ホールでの発表会を経て東京芸術劇場での公演を実現、日本で初めてとも言えるジャズタップを紹介した。
その後、加藤邦保氏主宰のJAM TAP DANCE COMPANYスタジオ公演にゲスト出演、 劇団モケレムベムベプロジェクトとのムーヴ町屋公演等を経てタップの域を広げる。
その後大沢ミチジャズタップワークショップとして独自に活動、モケレとのコラボレーションを試みる等新しい分野にも挑戦、また2012年には帰国後25年の節目としての記念公演「Jazz Tap Road」を発表した。